矛盾でいっぱいだったら、人生は順調なのです!

    • 「問題から逃げるな」とよく言いますが、逃げることも人生の大事なオプションです。逃げることは敗北ではありません。危険だったら、逃げる。当たり前のことです。
    • 自分を変えるのは、自分の役目ではありません。森羅万象、変わらないものがありますか? 「自分はこれがダメだと思うから、こういうふうに変える」そんなしくみは、この地球にはありません。
    • 喜んだり悲しんだり、裏切ったり裏切られたりしながら、喜怒哀楽を全部味わいつくす。すると、おのずと問題は解決していきます。
    • いったん、すべてお手上げ状態にしてあきらめる。これは、強いことです。新たに物事が始まり、展開していきますから。
    • 人間は、地球のあらゆる事象を味わいつくすように生まれついています。そこに自分が何を見出し、何を得て、何と共振していくかが重要なのです。
    • どんなテクニックを知っていても、あるいは自分が学んだテクニックを人に教えていたとしても、そんなことに意味はありません。HOW TO探しやHOW TO自慢に価値を見出しているのは、真剣に人生を味わおうとしていない証拠です。
    • あなたが探さなければいけないと思っている「人生の使命」は、「馬の前につり下げられたニンジン」です。
    • 何かをなそうとした時点で、今を味わうことから離れて、過去や未来、人の人生を生きようとすることになります。「今この瞬間」から湧き上がってきたものを、単純に次の行動に移していく。そうやって積み上がったものが、あなたの人生になっていきます。

【目次】

序章

  • 脊髄損傷の治癒から、探求の旅へ
  • 人生を変えたスペシャルな出会い
  • 「私」という存在は、体ではない

第1章 問題は、「問題」ではない

  • 問題にエネルギーを注ぐと、燃え上がるだけ
  • いやなら、逃げる
  • 本当に困る手前で、解決ゲームに参加しない
  • 人生の醍醐味は、未知に遭遇したところにある
  • 痛い時は、痛がればいい
  • 波のないサーフィンはおもしろくない
  • あきらめると、新しいことが始まる
  • 「瞬間完結」で生きていく
  • 「習ったこと」から、「備わっていること」へ
  • 「なりたい自分」を目指さない
  • 地球はせつない星だと知る
  • 人生の目標は、本の付箋のようなもの

第2章 人は、矛盾した地球に生きる矛盾した存在

  • 「今、ここ」にいることは、誰にもできない
  • 人間には、真逆のものが同居している
  • 人は愛を説きながら、軍事システムを作動させている
  • 「頭」「ハート」「体」の3つのセンター
  • 昆虫は、人間よりも「宇宙に適う生き方」をしている
  • 宇宙で生きることは、既知と未知とのせめぎ合い
  • 隠された情報を持つジャンクDNA
  • 人は、脈を打っているだけで生きている価値がある
  • 自分の鼓動とひとつになる
  • 共振は、生きる糧になる
  • 生命は、共振から始まる
  • 共振とは、お互いの聖域を認め合うこと

第3章 「今」と出会い、共振を起こす体をはぐくむ

  • 自分探しよりも、「武装解除」を
  • 自分の循環が整うと、お金の循環が整う
  • エネルギーには、3つの循環しかない
  • 歩くことには、大きな秘密が隠されている
  • 歩くと、本当に立つことができるようになる
  • 立つとは、自分という神殿の軸を作ること
  • 世界はどこまでも自分自身の延長
  • 息を吸える奇跡、吐ける奇跡に気づく
  • 中和の力が物事を解決していく
  • 本当の「運動」は、自分ではできない
  • 我々は、太陽を食べて生きている
  • 朝日を浴びる
  • 一本の木と交流する
  • くるぶしをなでる
  • すべてを手放して寝る
  • 五感を信用しすぎない
  • 人は、フォーカスした世界に振りまわされている

第4章 感情というお天気とつきあう

  • 事実と思い込みをきっちり分ける
  • 感情は、頭と体をつないでいる
  • 「感情もどき」にだまされない
  • 喜怒哀楽は「瞬間」だと気づく
  • 言葉に心を乗っ取られない
  • 感情に溺れるのは、快感を求めているから
  • 喜怒哀楽のバランスが取れると「楽」になる
  • 「24時間後に怒る」と決める
  • 馬車に、自分という「主人」を座らせる
  • ユニークで、不完全な自分でいい
  • 幸せは、本当に備わっているものを発見する旅にある

第5章 人生をハートで味わいつくす

  • どの時間も、自分にギフトされた大切な時間
  • ハートを見つけるということ
  • 今いる「ここ」が最高のステージ
  • 人生の使命は「生きること」
  • 自分に起こった出来事に、本当に出会っていく
  • 名画を「所有」できるのは誰か
  • せつない誰かのそばに、そっといる
  • 「ベールの自分」
  • 「いつものあの道」を味わう人生

問題は解決するな Kan.(著)│VOICE

192ページ
2013/6/17

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